2012年 01月 30日
誰と誰と、誰~?????
「遠くから見るだけで、手に入れることのできないもの
憧れるだけで、自分にはほど遠いもののたとえ」
昨夜、親友Kちゃんより電話があったのこと
Kちゃん「あのさぁ。この前、O君に逢ったのよー!」
私 「O君? O君・・・。ああ! あのO君のこと?
懐かしい名前を聞くねぇ~! O君、元気にしてたぁ~?」
O君とは、Kちゃんと私の共通の同級生
とはいえ、O君とKちゃんと私の3人が一緒に、同じ学校へ通ったことはない
3人とも、小中高大とバラバラ(おまけに、職業もバラバラ)
ん? 同級生じゃないじゃん!?
いえいえ、同級生なのです
この3人は、面白い相関図なのです(笑)
O君Kちゃんと小学校が一緒だった、O君と私は中学校が一緒だった
Kちゃんと私は、社会人一年生のときの職場で知り合い、今日までの親友
社会人2,3年の頃、Kちゃんと私が一緒に遊びに行っていた某所で
偶然、O君と逢ったことがあった
そのときのO君は、開口一番に「えっ? ん? 2人は友達なの???」
と、目を真ん丸くして驚きまくっていた!?
もちろん、Kちゃんも私も同じ!?
こういうのってあるんだねぇ~、なんだか面白いよねぇ~♪
3人で大笑いして盛り上がり~♪♪
それ以降、Kちゃんと私の交流は、今日も続いているけど
3人で逢うことはなく、月日は流れていった
とはいえ、3人で逢うことがなかったことに悲しくはない(笑)
親友Kちゃんの電話で、懐かしい時間へトリップしたなぁ~
ここからが、昨夜のKちゃんと私の電話のやりとり
Kちゃん「某所で買い物してたら、誰かが後ろから私の名前を呼んだのよ!
『誰だ?』と振り向いたら、O君だったのよー!
○○年振りだったけど、O君は全然変わってなかったよー!」
私 「へぇ~。逢わない時は逢わないのに、こういうのってあるんだねぇ~」
Kちゃん「ねぇ~、そうなのよー!
そしたらさぁ、『△△ちゃん(私、ae_aoleのこと)も元気?』って聞かれたの」
私 「私のことも覚えていたのね!(笑)」
Kちゃん「そしたらね、O君がae_aoleちゃんのことを
『ae_aoleちゃんは、背が高くて髪が長くて細くって・・・。
みんなから「高嶺の花」だったんだよねぇ~』
って言ってたよー!
やっぱりねぇ~、ae_aoleちゃんは中学時代からモテてたのねぇ~♪」
えっ? 何だって???
私 「O君、誰かと間違ってない?」
Kちゃん「ううん。間違いなくae_aoleちゃんだってば!」
まったく、もう~!
O君は昔から変わっていない、調子いいヤツだ
Kちゃん「ae_aoleちゃん、モテてたんでしょう~!」
私 「あのねぇー! 1000%、O君のお調子者だっつうの!」
Kちゃん「照れちゃってぇ~! 」
私 「この私が『高嶺の花』だった? 絶対にありえなーい!!
他にカワイイ子はいーっぱいいたし、私なんかとんでもなーい!!
O君が私のことを当時そうだったというなら、何故、誰も言ってこなかったのよー!!」
Kちゃん「ae_aoleちゃん、何で必死なの? 何を照れてるのよ~!(笑)」
私 「・・・・・・。」
Kちゃん「あはははははぁ~~!」
Kちゃんは一人で大笑い(笑)
このままでは終わらない話
私は、Kちゃんに
分かったっ!
近々、O君とKちゃんの3人で逢おうよ!
そして、その時はもれなく
当時、私のことを『高嶺の花』と言っていた同級生を
全員呼んできなさーい!
Kちゃん、またもや大笑い!(笑)
こちらをポチッとよろしく~♪
by ae_aole
| 2012-01-30 22:50